■たまだまさおの故障日記DX
Favoritesタイトルイラスト Mixiの日記でこっそり描いていたネタ『故障日記』のその後ということで、101からまた再スタートいたしますどこまで続くかわかりませんが、経済的にはあまり続かない可能性も高いかと…。

故障日記DX vol.97(Zeiss Moviflex MS 8)

故障日記DX vol.97(Zeiss Moviflex MS 8)
前回からだいぶ日にちが経ってきております。
自分で言うのもなんですが、最近精神的にかなりきています。
もう、今年乗り切れるかどうかもかなり怪しい感じですよ。
◆Sample images

前回からだいぶ日にちが経ってきております。
自分で言うのもなんですが、最近精神的にかなりきています。
もう、今年乗り切れるかどうかもかなり怪しい感じですよ。

ならば、死ぬ前に一度は手にしておきたかったアレをば...。
そう、カメラ好きなら、一度は手にしてみたいよねぇ。

何が?って...。

ほら、あれですよ、アレ!

カール・ツァイス

そ、あの「カール・ツァイス」ですよ。
つい最近まで、あちこちのビデオカメラになんかそれらしい名前が出回っていましたが、アレは京セラのOEMなので、ありがたみも無いのですが(まぁちゃんと使えるならなんでもいいんですけどね)。

今回のこちらは正真正銘(根拠は薄いが)ドイツ製。
モノホンの「カール・ツァイス」ですのよん!

ZEISS IKON社製の8mmカメラ
「Zeiss Moviflex MS 8 electronic」

001.jpg

なのでーす。

とうとう「カール・ツァイス」にたどり着きましたよぉ。
天竺まで後少しってとこですかね?

最近「ZEISS IKON」といえば、COSINAから、スチールカメラの35mmで復活するそうですね。

日本を代表するダメメーカーの1つ「京○ラ」がCONTAXをぶっ潰して、とうとうZEISSの名前も消えてしまうのかとちょっとだけ寂しい気持になっていたら、これだ、COSINAさんサイコーです。イイ仕事してくれます。
しかも敢えてCONTAXの名前じゃないところもなんか男気を感じました。(←褒め過ぎか?)
その勢いで、8mmとか出してくれたら、この十倍くらいまで褒めたたえますよ。
なんなら地元の祭りの神輿に載せますよ(カメラを)。

まぁ、絶対出ないに2000点くらい賭けてもイイですけどね。

「ZEISS IKON」、結構欲しいかも...。本体の値段も結構手頃だしなぁ
でもレンズ高そうだなぁ~。
マウントが同じライカM互換だから、手持ちの「BessaR3A」に載せたいなぁなんて密かに夢見ていたツァイスレンズ 「Sonnar T*2/85ZM

ですが、最近ようやく発売価格が明らかに...。

250,000円...ぎゃぼー。

スミマセンでした。
ホント、申し訳ありません。身分もわきまえずに憧れようなどとは、百億万年くらい早かったです。
顔をついでに背中とかも洗って人生出直してきますです。平謝りです。

しか~し!
今回、ちょっと違うけど手に入れましたよ~。
憧れの「Vario-Sonnar」!!!

002.jpg

学生時代、なんかの都合で借りる事のできたアリフレックス用の「Vario-Sonnar 300mm」、あのファインダ-を覗いた時に見えた世界の感激を未だに忘れられないでいるのです。(何が見えていたのかはよく覚えていませんけど...)

その勘当の名機と同じ名のレンズが今、僕の手元に...、あぁ秀樹感激...(←まぁそんな世代だよ)

ぷるぷる震えが止まりません。
もう、ぷるぷるです。寝不足です。

「カチン」

アイキャップがないので、メガネがファインダーに激突です。
こんなことはまぁ珍しくもないので、僕のメガネはすごいキズだらけです。

気を取り直してもう一度ファインだ-を覗きます...。

あぁ、あぁ、ああ...、ああん?

...



なんか...

普通~。

いや、キレイな事には間違いない。これだけは言える。
でも、感激する程というものではないかなぁ~。

見比べてみても、確かにCanonのレンズよりはかなりキレイだ。F1.9ともなればそこそこ明るいし、それなりに鮮明に見える事は確かだ。

でも、なんかこう、なんです...。

感激が無いなぁっていうんでしょうか?
本当の感激は撮影して上がってきたラッシュを観たときなんでしょうけれど。

あの時の感動の半分も感動しなかったのはなぜだろう?
いや、何度も断っておくけど、レンズはキレイです。手持ちのレンズの中でもニッコールやアンジェニューに勝るとも劣らないほどのキレイさですよ。マジで。

でも、キレイであって、美しいわけではないとでもいうのか、感動が物足りないのです。
なぜだぁぁ~!

むしろコレなら、最近「BessaR3A」用に買った
「ColorHeliar75mm F2.5」
の方が感動があった(こっちは一眼レフじゃないから仕上がり観てだけどね)

う~ん。まぁ撮影してみて結果で決めればイイか!
そうだ、そうしよう。

新しい8mmフィルムってそーいやいつ出るんだ?
5月にアナウンスあったきりで追加情報全然でないままもう10月だというのに...。
(※ 2006年3月1日よりスーパー8 の製品ラインナップが変更になっています。)

それで、あんまりどうでもいいことなのかもしれませんが、
本体の側面についていたエンブレムの表記に
Voigtlander
の文字を発見。

003.jpg

あら?

よくよく調べてみると、
このカメラが発売されたのが1968年。
カール・ツァイス財団にフォクトレンダーが株式を譲渡したのが1956年で、
その後1965年には「ツァイス・イコン・フォクトレンダー」なんていう名前の販売会社ができていたのね。
さらにその4年後にはフォクとレンダーがツァイス・イコン社に吸収合併されちゃうんだそうで。

ちょうどその過渡期に作られたカメラだったのね。
なんか、不思議な気もしますね。

「Voigtlander Bessa R3A」と「Zeiss Moviflex MS 8 electronic」
を並べて置いてみながら、曾爺さんと曾孫が遠いアジアの国で出会ったみたいな、そんな感じ。
そんな事をふと考えてしまいましたよ。

じいさんはまだまだ元気そうです。
孫も日本でよろしくやっております。

といった感じで...。

なんだか、今回もまとまりが無いなぁ...。

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